皆さん、
情報発信というと、どのようなことをイメージされますか？
２０世紀以前、情報発信は、資金力があり、且つ絶大な権力がないと、情報発信はできませんでした。
ところが、２１世紀以降の今、高速通信回線によりインターネット網が世界中に張り巡らされ、個人がデジタルツールを武器に、誰でも情報発信ができる時代となりました。
デジタル時代の今、個人の情報発信は、人への影響力だけでなく、世界の経済の流れまで変えてしまう大きなポテンシャルを有するようになったのです。
２０世紀以前は、権力ないと情報発信ができない
インターネットが普及する以前の20世紀は、一部の大学の研究者の間で、クローズドなネットワークが構築され、そこでお互いの知見、アイディア等の情報交換が行われていました。
当時は、情報通信のインフラが整っていなかった為、TV、新聞等のマスコミ、又は、政府、政治団体、一部上場企業等、資金力があり且つ絶大な権力がないと、情報発信ができませんでした。
その頃、小生は、趣味でアナログの電話回線を用い、パソコン通信（草の根BBS)をやっており、少人数のグループ内で、パソコン、個人の趣味の話等、オンライン上で盛り上がっておりました。会話内容は、テキストベースのみの為、いかに文字だけで言いたいことを伝えるか、苦心した記憶があります。今では、インターネットの先駆け？であったように思います。懐かしい！😊😊
２１世紀以降、誰でも情報発信ができる時代
ところが、２１世紀になって情報通信、IT等のインフラ・技術革新が進み、世界でインターネットが普及した現在、誰でも情報発信ができるようになり、GAFA登場、Facebook,Twitter,YOU TUBE等SNSの普及によって、個人が主役となり、誰でも気軽に情報発信できるようになりました。
個人の情報発信は、情報に個性（パーソナリティ）が付加されるため、コンテンツの内容が面白いと、世界中に拡散され、世論を動かすことも可能となりましたね。
又、SNSは、同じ価値観の人と繋がることができるので、フォローワー数の増大により、人気が出ると、普通の人が、大きな影響力を発揮できるようになったことがすごいことです。
マネー系では、１００万人以上のフォロワーをもつ人気ユーチューバ―が現れ、 オンライン上の一言で、株価が大きく動くこともあるそうです。
つまり、個人の情報発信は、人への影響力だけでなく、世界の経済の流れまで変えてしまう、大きなポテンシャルをもつようになったのです。
10年前の過去から想像すると、信じられない世界です！
明日のセミナーのご案内
明日のウエブ心理塾主催のセミナーでは、情報発信のプロである樺沢紫苑先生から直接、情報発信の基礎から応用、又ブレークスルーまで一貫して学ぶことができます。
又、昨年入塾し、７月の出版コンペで内定を獲得した２人の塾生の体験談を聴講することもできます。
あなたも本セミナーに参加し、情報発信（アウトプット）により、人生を変えてみませんか！
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９月１７日（土）開催 「アウトプットで人生が変わる！ 情報発信大全」
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