AIは、文明を破壊する!
SNSで見たけど本当?
見方によって、破壊するように思えるけど、
実際は、新しいものを生み出す為のプロセスなのよ!
私が、詳しく解説するね!
過去の歴史を振り返ると、第2次世界大戦始め、時代は、常に破壊と創造を繰り返してきました。
特に21世紀に入り、デジタル社会に移行してからは、変化が激しく、世界で起きたことが 瞬時で、世界中に情報が拡散され、日々状況が反転することはよくありますね。 (アナログでは、情報伝達に2~3日要していた?)
Twitter、Facebook、Instagram、Line等のSNSの普及が、社会の変革を物語っています。
AIもまさに、現在の文明を破壊することで、私たちの知らない新しい世界が生まれるのです!
本記事は、ICカード含めデジタル製品の開発/品質保証に約25年間関わってきた筆者が、過去の実績・経験を踏まえ、筆者の私見を加味し、纏めたものです。
あなたも、私たちと一緒に、AIにより現状を破壊し、新しい世界を構築していきませんか!
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AIは、文明を破壊する
最近、AIは文明を破壊するとも言われていますね。
テスラ&ツイッターCEOイーロン・マスク氏のコメント
確かにマスク氏の指摘の通り、デジタル技術が我々の生活を変革したように、AIは、今までの生活を大きく変えるポテンシャルを有しており、AIにより、人間の仕事&生活が大きく変わる可能性はゼロではありません。
特にAIがサイバー攻撃に悪用された場合、全世界のシステムが止まり、社会生活が混乱するリスクが考えられます。
全世界が、インターネットによりネットワーク化された現在、サイバー攻撃による破壊は、経済的にも被害が膨大なものになる可能性は大きいものと思われます。
AI適用による環境が整ってきた
直近のAIブームは、IoT(Internet of Things)機器&SNSの普及、4G又は5G高速通信ネットワークの整備により、世界に分散・格納されたデジタルデータが爆増し、AI適用による環境が整いつつあることが、大きな要因と考えられます。
昨年末に登場した会話型生成AIである「Chat-GPT」が、今、最も注目されているのが、良い例ですね。
「Chat-GPT」は、世界中に設置されたサーバーに格納した膨大なデータベースを活用し、PC・タブレット・スマートフォン等のデジタル機器から、WEB上のChat-GPTアプリケーションに対し、適切な質問を投げかけることにより、必要とする情報が会話形式でが得られるものです。
まさに、現状の文明を破壊していますね。
デジタル機器に搭載された半導体の進化 ⇒ムーアの法則
デジタル機器に搭載された半導体の進化は著しいものがあります。
半導体の進化にムーアの法則があります。これは、「半導体集積回路の集積率は18ヶ月で2倍になる」という技術革新を示すもので、半導体の最大手メーカーであるインテル社の創業者のゴードン・ムーア氏の経験則から提唱されたものです。
デジタル機器に搭載する半導体の集積率は、技術革新により年々アップしており、当該集積率に応じ当該機器の性能が徐々に向上しております。 (デジタル機器に搭載するマイコン情報処理単位の進化:16ビット→32ビット→64ビット)
デジタル機器の性能が向上すると、AIが学習&データ処理するスピードが速くなります。データ処理するスピードが加速されることで、AIが実行されるまでの時間が短縮され、時間を超越し、最終的にはAIは、人間の頭脳を凌駕することが予測されるのです。
つまり、AIにより、現状の文明が破壊され、新しいまだ見たことのない未知の世界が、創造されるのです。
AIは、未来を創造する
AIにより、創造された未来はどのようなものでしょうか?
過去、夢のような技術である自動車の自動運転、空飛ぶ車、人間の代わりをするロボット、ドローンによる宅配(運搬)等が注目され、マスコミ等で進捗状況等が公開されました。
しかし、いずれもまだ現時点は、実験段階のフェーズです。
しかし、日々の半導体技術の進化、AIによる技術革新が進むことにより、自動車の自動運転、空飛ぶ車、人間の代わりをするロボットの活躍は、現実になる日も近いでしょう。
AI搭載された自動車
自動車は、高機能&高精度なセンサー&AI搭載により、一般道・高速道路での運転の自動化が進化してきましたね。
過日、高齢者での運転ミスによる事故が一時注目されましたが、高機能&安全装置を備えた自動車の自動化により、高齢者又は初心者による運転ミスが撲滅。安全性が担保され、間違いなく交通事故は、激減するでしょう。
又、航空法の課題あるも、車が上空を飛行することで、道路渋滞が回避され、移動時間が短縮されるので、生活又はビジネスが益々便利なものになるでしょう。
AI搭載されたロボット
AI搭載ロボットは、レストランで、既に一部実用化されておりますね。
某レストランでは、テーブルに設置されたタブレットで顧客が注文。注文した料理が、調理場からお客さんの指定のテーブルまでロボットが、自動で運搬しております。外食産業での人手不足に貢献しています。
又、家庭での電気掃除機においても、AI搭載ロボットが活躍しています。
事例として、アイロボット社の「ルンバ🄬ロボット掃除機」がありますね。
ルンバ🄬ロボット掃除機は、人が室内にいる間は、停止していますが、人がいないことを検知すると、ロボットが室内を自動で回遊し、障害物を避けて清掃。 清掃終了後は、室内の充電スタンドまで自動走行し、スタンドに止まり次第、ロボットへの充電が開始されます。
将来的には、ロボットが、犬の散歩、買い物、掃除、介護、雑談相手等間違いなく人の代わりを行ってくれるようになります。
日常生活が便利で、且つ楽しいものになるでしょう。
AI搭載されたドローン
AI搭載ドローンも、一部の農村地帯で、農薬散布、物品運搬等の実用化実験が実施されておりますね。
将来的に、ドローンによる宅配が実現することで、いつでも、どこでも配達可能となり、交通網が発達していない農村地帯又は離島でも、自由に配達可能になるでしょう。
まとめ
AIは、文明を破壊する。
これは、ネガティブなものでなく、ポジティブな新しい未来を創造する為のプロセスなのです。
21世紀に入り、高速通信回線&インターネットの普及により、AI適用環境が整った今、まちがいなく、私たちは、AIによる変化を無視できません。
AIは、新しい文明を作る為の手段であり、未来を創造するツールとなるものなのです。
しかし、私たちは、AIによる破壊を恐れてはいけません。むしろAIと向き合い、共存を楽しむことが必要になってくるのです。
AIと共存を楽しむ方法は、以下の記事で解説しています。
皆さんも私たちと一緒に、AIにより現状を打破し、明るく楽しい未来に向かって一歩づつ、進んでいきませんか!
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