【RFID】リーダーメーカーが必ず考慮すべき顧客選定基準、5選

RFIDリーダー選定基準について デジタル化
この記事は約5分で読めます。

RFIDリーダーメーカは、お客さんをどのように選定したらいいの?

業種が、多種多様で、わからないよ!

 


 


お客さんの選定基準は、大きく分けて5つあります。

詳しく解説するね!

 

 

 

 

 

 

 

私は、RFID事業(ICカード・RFIDタグ開発/品質保証)に約25年、関わってきました。            特にRFIDリーダーは、当該機種の選定・RFIDタグとのマッチング含め、色々経験してきました。

本記事では、RFIDリーダー事業者(メーカ)の方で、これからRFIDリーダーを導入予定の顧客の選定に関するお悩みに、回答させて頂きます。

RFIDリーダーを導入して頂けるお客さんは、どのように見つけたらいいの   
新規にRFIDリーダー開発したが、お客さんの選定基準について知りたい   

基本的にRFIDリーダメーカーが考慮すべき顧客の選定基準は、大きく分けて5つあります。                

   ①RFIDリーダ導入目的の明確化

   ②ビジネス規模が大きい

   ③業種(RFIDタグの需要が多い顧客に特化)

   ④IT技術(RFID技術含む)の活用スキル

   ⑤サポート体制

各々の項目を事前にじっくりと調査・検討することで、優良な顧客を選定し、顧客の用途に適合したRFIDシステムを構築し、顧客の価値向上に貢献しましょう!

 

 RFIDリーダー◇導入目的の明確化

目的の明確化

RFIDリーダーを導入する顧客の目的は、企業や組織の戦略・事情によって色々異なります。

例えば、事業会社では、RFIDシステムによる在庫管理の効率化・商品のトレーサビリティ・自動決済鉄道、バス等乗車料金の自動決済・オフィスの入退室管理などがあります。

従って、RFIDリーダーを導入するに当たっては、あらかじめ顧客の導入目的をヒアリング&理解し、それに適合したソリューションを提供することが、重要であり、顧客の価値向上につながります。

 

 ビジネス規模◇比較的大きい

ビジネス規模大きい

RFIDリーダーは、システム・アプリケーション含め一定の投資(数百万~程度)が必要です。

そのため、先ずは、ビジネス規模が比較的大きい企業や組織が顧客の候補となります。

小規模の企業や組織にとっては、RFIDシステムを導入することで、経営的にコスト負担になる場合があり、当該システムに関する投資に対し回収できず、事業が継続できなくなるリスクがあります。

 

 業種◇需要が多い顧客に特化

RFIDによる無人決済

現在、RFIDリーダーは、さまざまな業種で利用されていますが、商品の読取りに使用するRFIDタグは、特に直近では、製造業や物流業・小売業などでの需要が高い傾向です。

1.市場概況

RFID ICタグと関連機器、関連システムを合計したRFIDソリューション世界市場は、近年アパレル業界での本格的な導入により成長を続けている。2022年はアパレルなど流通小売向けの出荷が堅調に増加している他、医療や製造、物流分野などで拡大傾向を示し、2022年のRFIDソリューション世界市場規模(メーカー出荷金額ベース)を前年比103.8%の1兆2,653億円に達する見込みである。

2022年株式会社矢野経済研究所プレスリリース(HP)より

例えば、小売業では、アパレル業界の大手であるユニクロが、物品にRFIDタグを貼り付け、物品購入(決済時)にRFIDリーダーで、かごに入れた複数の物品をスキャンし、自動決済により、効率化を図っていますね。

そのため、これらの業種に特化した顧客を選定することが重要と考えます。

ユニクロの無人レジでのRFIDの仕組みについては、RFエンジニア育成所さんが、以下動画で解説されているので、ご覧ください。

【誰でもわかる!】ユニクロ(UNIQLO)無人レジICタグ(RFID)の仕組み
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 人材◇IT含め、RFID技術の活用スキル

RFIDシステムにおいて、RFIDリーダーはRFIDタグに内蔵されたICチップの固有情報を非接触で読み取り、当該リーダーの制御部でデータ処理を行い、PC等の上位の制御装置へ当該データを送受信するための機能を有しております。

RFIDリーダーの機種よっては、RFIDタグと送受信するデータを内部で暗号化処理する機能を有し、セキュリティを高めている機種もあります。

そのため、顧客サイドにIT技術含め、RFIDシステム(RFID技術含む)を理解&活用するスキルが必要となります。

従って、現在、在庫管理や物流管理などの用途において、実際にRFID技術を活用して、システムを構築している企業や組織が顧客の候補対象となります。

また、自動認識技術として、現在バーコード・QRコードを利用しており、その代替としてRFIDタグを検討されている企業や組織も候補対象になるかと思います。

 

 組織◇サポート体制の構築

RFIDリーダーは、電子制御機器の為、設置される環境/使用頻度/取り扱い方により、経時以外の要因で、故障する場合があります。

その為、RFIDリーダー導入後は、故障時の影響を考慮し、定期的なメンテナンスやサポートが必要となります。

従って、RFIDリーダー(システム)を安定して稼働させるためには、組織として、RFIDリーダーに関するメンテナンス/サポート体制が整っているかどうかが、重要です。

 

まとめ

RFIDリーダーメーカーにおける顧客の選定基準について、解説させて頂きました。

まとめると当該RFIDリーダーについて、顧客を選定するポイントは、以下5点です。

 ①RFIDリーダ導入目的の明確化

 ②ビジネス規模が大きい

 ③業種(RFIDタグ需要が多い顧客に特化)

 ④IT含め、RFID技術の活用スキル

 ⑤サポート体制 

RFIDリーダーは、顧客サイドの用途に合った、使い勝手の良い最適なシステムを構築することによって、消費者(エンドユーザー)に価値を提供するものです。

したがって、顧客とのコミュニケーションが大切であり、顧客の要求をよく理解し、顧客と一体となり、最適なシステムを構築することが重要となります。

上述した5点をじっくり調査・検討し、選定した顧客へ、あっと!驚く価値を提供。         RFID市場が未来に向けて発展すべく、一緒に盛り上げていきましょう!

 

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