
確定拠出年金で外国株式インデックスファンドを選択するのが
良いというけど、なぜなの?

外国株式インデックスファンドを選定して
大きな成果がでたので、詳しく教えてあげるね
結論から言うと、長期運用なら「外国株式インデックスファンド」が最有力です。
私は実際に20年以上運用し、一時はリーマンショックで大きく下落したものの、
最終的には、直近(2025.12.2時点)運用益+560%という結果になりました。
過去の経験から、数多い金融商品群の中で、外国株式インデックスファンドをメインで選ぶ理由を3点挙げて、説明します。
<外国株式インデックスファンド選定理由>
1️⃣ 15年以上の長期運用で複利効果によるトータルリターンが大きい
2️⃣ 世界市場銘柄への分散投資によりリスク低減効果が大きい
3️⃣ 純資産が大きく低コスト運用で、投資家への還元額(含み益)増大
あなたも確定拠出年金で、外国株式インデックスファンドを選定。
道中、外部環境により荒波あるも20年以上の運用により資産を増やし、自由で楽しい豊かな老後を過ごしていきませんか!
本記事では、実体験をもとに、以下わかりやすく解説します。
① なぜ、外国株式インデックスファンドが最適なのか
② 外国株式インデックスファンドのメリット及びデメリット
確定拠出年金は外国株式インデックスファンドがおすすめな理由

外国株式インデックスファンドは、米国市場含め、世界の主要な株式市場全体の動き(国際株価指数:MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。
理由① 長期的にリターンが高い
そのため海外の幅広い企業に分散投資することで、グローバルな株式市場の動向を反映した運用成果が期待できるので、長期的には高いリターンが期待できます。
過去の実績から15年以上の長期投資において、外国株式市場は短期的な変動はあるものの、全体としては上昇傾向にあります。
私が20年以上運用した外国株式インデックスファンドの運用結果は、以下の通り。
運用結果

2024.6月、外国株式インデックスFは評価損益率(※):421%達成。 (2025.5月初め当該インデックスFは、トランプ関税の影響あり一時的に評価損益率:406%と-15%低下するも、関税率見直しにより、12/2時点で 560%まで回復)
(※評価損益率:評価損益/取得金額×100%)
特に、日本含め、先進国株式に投資することで、グローバルな経済成長の恩恵を受けられる可能性が高くなります。
又、確定拠出年金は、資金が拘束され60歳まで引き出すことできず、長い運用期間が確保できます。
従って、積立&分散&長期的に大きなリターンが期待できる外国株インデックスファンドが有利。
開始から15年以上運用期間ある場合、満期後、取り崩しながら運用可能であり、総資産が減りにくい。
理由② 分散投資でリスクを抑えられる

外国株式インデックスファンド(外国株)は、米国はじめ多数の国や業種の株式に分散投資します。これにより、特定の国や企業のリスクを軽減し、ポートフォリオ全体のリスクを抑えることができます。
当該ファンドは、具体的に通常数百から数千の銘柄に分散投資されます。これにより、個別銘柄のリスク(固有リスク)が大幅に低減されるのです。
なお、分散投資により、個別銘柄や特定の国・地域のリスクは低減できますが、市場全体のリスクは残ります。しかし、このリスクも地域や通貨の分散によってある程度緩和されます。
このように長期投資において、この分散効果は非常に重要であり、短期的な市場の変動の影響を受けにくくなり、老後の安定した資産形成に寄与します。
理由③ 低コストで効率的に資産が増える

インデックスファンドは、市場平均に連動することを目指すパッシブ運用です。そのため運用コストが低く抑えられています。

確定拠出年金の運用商品:外国株式インデックスファンドは、運用コスト(信託報酬)概ね0.1%以下となっております。 長期投資では、わずかなコストの差が複利効果により大きな差となって現れるため、低コストの運用商品を選ぶことは重要です。
特に確定拠出年金のような15年以上の長期運用では、複利により、この低コストの恩恵を最大限に享受することができます。
これらの理由から、長期的な資産形成を目指す確定拠出年金において、外国株式インデックスファンドは有力な選択肢の一つと言えます。
私の運用実績(20年以上のリアル体験)
私は、企業型の確定拠出年金(DC)を20年以上運用してきました。
運用開始当初は、
・外国株式
・日本株式
・国内債券
・外国債券
・定期預金
など、複数の商品に分散して投資していました。
しかし、長年の運用を通じて最も成果が高かったのは、
「外国株式インデックスファンド」でした。
実際の運用結果
実際の運用結果、以下の通り。
・運用期間:約20年以上
・最大の下落:2008年 リーマンショック(評価損益率-17%)
・最終的な運用成績:+560%(2025年末時点)
リーマンショック時には評価損益率-17%と資産が大きく減少し、「このまま続けて大丈夫か…」と不安になったこともありました。
しかし、その後も売却せず積立を継続した結果、最終的には資産が大きく成長しました。
ポートフォリオの変遷
運用開始から約10年後、一度ポートフォリオを見直しました。
各銘柄の配分は、GPIFポートフォリオに習い、以下の通りそれぞれ25%ずつのバランス型に変更しました。
・外国株式 25%
・日本株式 25%
・外国債券 25%
・国内債券 25%
一見するとリスクを抑えた安定的な運用に見えますが、結果として最もリターンが高かったのは、やはり外国株式インデックスファンドでした。
なぜここまで差がついたのか
外国株式インデックスファンドが他のファンドに対し、差がついた理由は以下の通り。
・世界経済の成長を取り込める
・長期投資による複利効果
・低コスト運用
これらが重なり、時間の経過とともに大きな差となったものと考えます。
実体験からの結論
20年以上運用して強く感じたのは、
👉「長期・分散・低コスト」を守れば、資産は増える可能性が高い
株式投資は、短期的には大きく下落する場面もありますが、途中でやめずに根拠強く継続することが最も重要。
これから始める方へ
確定拠出年金は、原則60歳まで引き出せない「長期投資専用の制度」です。
だからこそ、1️⃣短期の値動きに一喜一憂しない 2️⃣シンプルな戦略を続ける
ことが、結果的に大きな資産形成につながります。
私自身の経験からも、外国株式インデックスファンドは非常に有力な選択肢だと考えています。
外国株式インデックスファンド選択のデメリット
一方、外国株式インデックスファンド選択に当たっては、以下のデメリットがあります。
元本割れのリスクがある
市場の変動によって価格が変動するため、その時の経済の低迷や金融危機などの影響でファンドの価値が下がり、短期では元本割れのリスクがあります。
なので、短期に成果を求める投資先としては、向いていません。
短期(10年以内)では大きな利益が出にくい⇒ 損失リスク有り
多数の銘柄に分散投資されているため、個別銘柄の値動きが全体に与える影響が小さくなります。
なので、短期では大きな利益は期待できません。
過去の歴史より、外国株式インデックスファンドの株価は右肩上がりです。
が、短期的には変動が大きく、その時の経済状況により暴落もあり、損益が赤字(マイナス)になることもあります。
為替変動のリスクがある
外国株式インデックスファンドは、原則、為替ヘッジを行いません。なので、外貨建資産である当該ファンドは、為替変動の影響を直接的に受けます。
なので、外部環境により為替が大きく変動した場合、評価損益がマイナスになることもあります。
従って、年齢、保有資産額等踏まえ、外国株式インデックスファンドは、リスク許容度が小さい方にはお勧めできません。
こんな人におすすめ
外国株式インデックスファンドは、以下の方にオススメです。
①投資初心者
②長期スパンで資産形成したい人
③老後資金を準備したい人(20代から40代)
まとめ
金融商品のなかでも外国株式インデックスファンドは、世界の主要な株式市場全体の動き(MSCIコクサイ・インデックス)に連動する投資成果を目指しております。
なので、以下の理由により、長期的に大きな運用成果が期待できます。
1.長期運用のため複利によるトータルリターンが大きい
2.世界市場の有力銘柄への分散投資によりリスク低減効果が大きい
3.ファンドの純資産が大きく低コスト運用により、投資家への還元額(含み益)増大
私は、確定拠出年金(DC)において、当初、外国株式インデックスファンド以外、日本株式、国内債券、海外債券、定期預金、保険等に投資しておりました。
DCを20年以上運用した結果、最終的に、外国株式インデックスファンドが一番パフォーマンスが良い結果となりました。(2025.12.2 外国インデックスファンド運用評価損益率:560%)

確定拠出年金は、私的年金の一部であり、総資産全体のポートフォリオの一部でもあるため、リスクあるもトータルリターンが大きい外国株インデックスファンドの運用は有利です。
あなたも確定拠出年金で、適正なリスクを取り、外国株式インデックスファンドを選定。
運用途中で、外部環境により荒波あるも、航路を守り、20年以上の運用により資産を大きく増やし、経済的に余裕がある自由で楽しい豊かな老後を過ごしていきせんか!
まずは、自分が勤める会社で扱っている確定拠出年金の運用商品を確認してみましょう。
「外国株式インデックスファンド」が選べるかがポイントです。

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