オンライン起業塾「彩塾」を始め、現在、運営されている山口朋子(MOMO)著
オンラインで稼げる起業の超入門書である「オンライン起業の教科書」を読了。
今まで起業というと、開業資金を事前に準備、斬新なアイデア&特別な能力がないと素人の開業は無理でした。
ところが、インターネットが普及した現在、当書に記載あるように、自分の当たりまえが起業・副業のタネとして、誰でも、オンラインで起業ができるようになったのです。
時代の変化に驚きです!
あなたも、当書を読み、今すぐオンライン起業にチャレンジしてみませんか?
自分の当たりまえが、起業・副業ネタになる?
私は、大学生時代に、工学部で電気工学を学びながら課外活動では演劇部に在籍。お芝居の楽しさにはまっていました。
又、某大手化学メーカに入社し、現役のサラリーマン時代は、電気通信機器の設計・開発者として、約35年間、数多くの製品を手掛けてきました。
本業以外で、苦手克服含め、好きで、得意なことを取り上げると、例えば、卓球、スキー、テニス、吹奏楽、演劇、パソコン、インターネット、ネット検索による情報収集、株式投資、投資信託等々・・・色々あります。
いずれも起業ネタになるのですね!
何だかワクワクしてきました!
私は、会社員時代に非接触式ICカード開発15年&品質保証10年経験。この専門知識・経験を武器に、昨年、スポットコンサル大手の”ビザスク”に登録。今年、RFID技術に関するスポットコンサル案件を2件獲得しました。
この案件での内容については、以下のブログに纏めています。

当書での気づき&ポイント
今まで起業というと、開業資金を事前に準備、斬新なアイデア&特別な能力がないと素人の開業は無理というイメージでした。
ところが、当書を読後、イメージが変わりました。
本書での気づき&ポイントは、以下の通り。
◆ 自分の当たり前が起業・副業のタネになる
→ 趣味、得意、好き、経験、消費行動、存在がタネになる。
又、苦手なことも、状況によってタネになることもあります。
これは意外です。苦手を克服したストーリーが価値に変わるのですね!
◆ 理想のお客様像(ペルソナ)を設定する
→ 理想の顧客の属性を明確化し、その属性に合った顧客にアプローチすると刺さりやすい。
ターゲットを絞ると相手に届きやすいうことですね!
◆ お客様の悩みを解決するコンテンツを提供する
→ コンテンツは、相手想いが重要。
相手が望むものにフォーカスし、提供すると喜ばれるのですね!
まとめ
MOMOさん、あらゆる世代において、このような、おうちで、誰でも簡単にはじめられるオンライン起業の本を書いてくださり、有難うございました。
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